サミーは11月7日、都内上野の同社東京支店ショールームでヒットタイトル最新作となるパチスロ機の新機種「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO」の内覧会を開催した。
AT主体で出玉を獲得していく新機種は、ATによる疑似ボーナスと、AT「コーラリアンモード(CM)」がループすることで瞬発力を創出。AT機としては比較的オーソドックスなゲーム性となっている。
ボーナスは、BB2種類とRBで構成され、このうちBBの獲得枚数は、白7揃いで平均約170枚、赤7揃いで同255枚となる。一方のATは、1セット30ゲーム、1ゲーム純増約1.8枚の「コーラリアンモード」がメイン。これに加え、上位モードとして、1セット10ゲーム、純増4.5枚に出玉性能がアップする「SPEC3 MODE」や、純増1.8枚ながら、滞在中はBBが超高確率状態となる「HI-EVO MODE」などが搭載されている。
通常時は、リール左部に装備されたシリーズ機お馴染みの情報表示機「コンパクカウンター」で出玉に対する期待感を演出。情報は主に分数で表示され、レア役当選などで、表示される数値が大当りに向けて変動していく仕組みになっている。
ホール導入予定日は12月上旬から。
(遊技通信web)