サミーは1月11日、人気SFアニメシリーズをモチーフとした新機種「パチスロ宇宙戦艦ヤマト2199」の内覧会を、都内上野の同社東京支店ショールームで開催した。
幅広い年齢層に高い認知度を誇る宇宙戦艦ヤマトシリーズのなかで、2012年の劇場先行公開を経て、テレビ放送された作品「宇宙戦艦ヤマト2199」の世界観を完全再現したという新機種。スペックは、ボーナスとARTが融合した仕様となっており、ARTの連チャンなどによって、全26話で構成されるストーリーが展開する。
ARTは1ゲーム純増約1.9枚で、初期ゲーム数は40ゲーム+α。ART中は、様々な上乗せ特化ゾーンで瞬発力を発揮する。ボーナスは獲得枚数ごとに3タイプあり、そのうち9枚×4ゲームとなるMB中は、チャンス目確率が上昇。通常時やART中など、成立タイミングに応じて、出玉に対する期待感が高まる仕組みになっている。
(遊技通信web)