サミーはこのほど、走り屋を描いた人気マンガをモチーフとしたパチスロ機の新台「パチスロ頭文字D」(タイヨーエレック製)を発表した。
5号機のA+ARTが正統進化したという新機種は、ボーナスとATが融合。AT初当り確率1/399.6(設定1)〜1/175.6(同6)というスペックだ。ATは純増約2.5枚で、メダル50枚あたりのベースは約36.3ゲームとなっている。
ゲーム性のポイントはレア役。レア役当選が、ボーナスやATなど、様々な期待感を刺激するゲーム性に直結している。また、AT突入でボーナス出現率が上昇する仕組みが盛り込まれている点も、特徴的なゲーム性の1つだ。
ホール導入予定日は来年1月から。
(遊技通信web)