コナミアミューズメントは12月11日、人気タイトルの第2弾となるパチスロ機の新機種「GⅠ優駿倶楽部2」のプレス説明会を、都内六本木の東京ミッドタウンで開催した。
前作のゲームシステムを継承したという新機種は、純増約3.1枚のAT主体で出玉を増やしていく6号機。ATは滞在しているシナリオによって、連チャンの期待度が変化するシステムになっており、1セット30ゲーム継続する仕様だ。
AT発動のタイミングは、出走したレース演出での勝利。レースへの出走はおよそ64ゲームごとに行われる仕組みとなっている。ATの継続抽選はレース演出によって表現され、レース勝利で継続。11セット目の海外レースに勝利すれば継続率88%という連チャンゾーンに突入する。
演出面では、今回新たな競走馬が68頭加わって、総勢107頭が登場。さらに各馬が有する出玉に関連した特性を組み合わせる「インブリードシステム」や育成によって、より出玉への期待度が高まるという演出構成も見どころの一つとなっている。
ホール導入予定は来年2月から。
(遊技通信web)