オーイズミは3月21日、都内秋葉原のパセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメントで、新機種「パチスロ ラストエグザイル-銀翼のファム-」をプレス発表した。
フルHD15.6インチ美麗液晶や、ブーストサウンドシステムなどを搭載した約9年ぶりとなる新筐体「Xechs(ゼクス)」採用第1弾となる新機種は、物語の壮大なスケール感で人気を博した同名アニメがモチーフ。ボーナスとAT、ARTがそれぞれリンクしてつむぎだすゲーム性が最大の特徴となっている。
ボーナスはBBとRBの2タイプを搭載。BBの獲得枚数は204枚or平均獲得152枚の2通りで、RBは平均61枚の獲得となる。ARTは1ゲーム純増約1.5枚で、発動時は初期ゲーム数の抽選ゾーンからスタート。平均継続ゲーム数は200ゲーム超となっている。
ARTの連チャン性は、上乗せ高確ゾーンや特化ゾーンなどで創出。なかでも上乗せ高確ゾーンに活用されたATは、ハズレが上乗せ期待感を高めるシステムと相まって、新たなゲーム性を構築している。
(遊技通信web)