フィールズは「L ひぐらしのなく頃に 業」(型式名:L パチスロひぐらしのなく頃に業SS、ディ・ライト製)を発表した。
技術介入のA+ARTという人気を博したゲーム性を搭載したスマスロで登場する。
通常時は「左リール狙い(順ハサミ打ち)」で全小役が取得可能。誰でも楽しめるゲーム性になっていると同時に、「中リール枠下白7狙い」や「中リール青7狙い」など、いろいろな打ち方で楽しめる。
出玉率は設定1でも103%オーバー(完全攻略時)になっており、3種類のボーナス+完走型ARTで構成。オヤシロBBは約260枚、BBは約203枚、RBは56枚の獲得が可能で、BB当選で必ずARTをストックする仕様。RBは消化中に「ひぐらしのなく頃に」図柄が揃えばARTをストックする。
完走型ART「運命の解」は純増約0.9枚/Gで、ART終了後にはCZ「運命分岐モード」へ突入。CZ中に転落リプレイより先に突入リプレイを引けばARTに突入する。
また、出玉トリガーとして2つの新規演出を搭載しており、「魔女の瞳」はART中の連続演出が特化ゾーンに昇華し、保証G数の上乗せorARTストックなどを全役で抽選する。もう一つは、∞(インフィニティ)モードで次回ボーナス当選まで保証G数の減算無しでARTがループするモードになっている。
ホール導入は、2023年11月上旬を予定。
(遊技通信web)