ベルコはこのほど、業界初というヘソと電チューを用いた2段階の抽選方式で大当りを狙うパチンコ機の新機種「CR超デコ」をリリースした。
第1段階では、まずヘソに玉を入賞させて当選確率約1/11となる電チューの開放を引き当てる。一桁7セグに3or7が停止すれば当りで、電チューが数秒間開放。第2段階では、その開放された電チューを狙い玉を入賞させ、約1/98の抽選をくぐり抜ければ、5R(約525個)または10R(約1,050個)の大当りとなるという斬新なゲームシステムだ。また、直接第2段階抽選に挑める入賞口も用意されている。
確変突入率は65%で、次回まで継続するループタイプ。大当り時の振り分けは、40%が10R確変、25%が5R確変で、残りが時短100回が付随する5R通常となっているが、この2段階抽選を用いることで、時短中の引き戻しに高い期待を抱ける点が同機最大の特色となっている。
ホール導入予定は8月6日から。
(遊技通信web)