藤商事は「パチスロ FAIRY TAIL2」(型式名:S FAIRY TAILXX FA)を発表した。
同社初の新内規対応“差枚数管理型パチスロ”が登場する。初代「パチスロ FAIRY TAIL」と同様にインパクト抜群の2画面液晶を搭載。今回は見た目と出玉感を完全にリンクさせ、メインAT突入時に液晶が上昇して2画面になり、2画面時の期待値は約620枚オーバーと、前作を上回る満足感を実現した。
通常時はレア役やフェアリービンゴ(液晶左下)、ハッピーポイント(液晶右下)を契機に「依頼書」を獲得していき、3枚集めれば自力型STゾーン(1セット5G)に移行。依頼書を自力でレベルアップさせて発展先を決定し、押し順ベルで期待度が変化する自力型CZをクリアすればAT「FAIRY BATTLE」に突入する。
メインAT「FAIRY BATTLE」は、前半の索敵MODE(継続16G、純増約0.6枚/G)と後半のバトルMODE(継続20or 30or 50G+α、純増約3.2枚/G)で構成。索敵MODEで仲間を集め、バトルMODEで敵撃破すればAT継続する。獲得期待枚数は約620枚オーバーとなっている。
また、バトル8戦目までに登場するゼレフバトル(継続50G+α)で撃破できれば、純増変動型のスペシャルAT「魔竜決戦」に突入する。実質突入確率は約1/8000(設定1)。純増約0.6枚のAT消化中に超高確率でボーナス(純増約3.2枚/G)とループし、平均獲得期待枚数約3,000枚(※)が期待できる。
ホール導入は8月より順次開始予定。
※当選までの差枚数の状態を考慮した期待値
(遊技通信web)