大都技研は11月4日、同社初の新規則対応パチンコ機となる新機種「P押忍!番長2」のプレス向け試打会を都内のショールームで開催した。
新機種最大の特徴は、1種2種混合タイプのライトミドルスペックながら、実質最高3,000個出玉の期待が抱ける大当りを搭載している点だ。この仕様は、出玉1,000個となる大当りの連チャンで実現。右打ち時大当りの16%で約3,000個、残りの84%で約2,000個となる出玉性能を有している。
6段階の設定も搭載。大当り確率は約1/239.2(設定1)〜約1/149.6(同6)と幅を持たせた確率設計になっている。また、番長シリーズのパチスロ版でお馴染みの演出に加え、多数の設定示唆要素が盛り込まれている点も特色のひとつだ。
ホール導入予定は来年1月7日から。
(遊技通信web)