ベルコは6月12日、都内上野のショールームで人気タイトル最新作となるパチスロ機の新機種「スーパービンゴギャラクシー」の展示会を開催した。同社の6号機第1弾となる。
純増約4.6枚のATを主体に出玉を獲得していく仕様となっている新機種は、ゲーム数の上乗せ演出である「Hooah!」や、ATのラスト7ゲームで連チャンの成否を演出する「カウントダウン7」といったビンゴシリーズで人気を博したゲーム性を継承。またAT中の払い出しが15枚となっていることで、小気味良い出玉のスピード感が創出されている。
平均約80ゲームの周期抽選やCZなどを経由して発動するATの連チャン性は主に、継続率やストックによって創出される。なかでも初回の継続率50%を引き当てることで、次回以降80%でATがループする仕様は特徴的な連チャンシステムとなっている。さらに、6号機基準において、一度のAT連で獲得可能な最大2,400枚の出玉を狙える「極Hooah!」も搭載した。
ホール導入予定は9月17日から。
(遊技通信web)