フィールズは10月21日、同社上野ショールームで新機種「パチスロ モンスターハンター:ワールド™️ 黄金狩猟」のプレス向け説明会を開催。機種説明や試打のほか、同日に公開されたPVも紹介した。
純増約6.7枚とシリーズ初の高純増スペックで登場する本機は、50枚ベース約37.1枚と6.2号機の仕様により、早い初当りと大きな見返りを両立させた。今年度の登場機種で高純増タイプ(純増5.0枚以上)は数少ないが、総じて稼働実績が高いといった市場トレンドから稼動貢献も期待できる。
通常クエスト → 装備育成 → 歴戦王クエスト → 最高の報酬というゲームフローで原作の世界観をより忠実に再現。AT「エルドラドボーナス」は1セット20Gの最大4セットとなっており、20G消化後は「マム・タロト狩猟」へ移行。ここで、1カ所でも部位を破壊することができれば「エルドラドボーナス」継続となる。全4部位の破壊ができれば「剥ぎ取りGOLD」という流れになっている。
アツさを短時間に集約した「歴戦王クエスト」、モンハン史上最高の報酬「剥ぎ取りGOLD」を搭載し、通常時とAT中は従来にない興奮を味わえる。また、シリーズ初の新機能「装備生成システム」を搭載し、自らのヒキで武器と防具を作ってその後の展開につなげるという新たな自力要素を追加した。
ホール導入は12月上旬を予定。
(遊技通信web)