ディ・ライトはこのほど、人気アニメをモチーフに、液晶と役物を連動させた抽選機構が特徴的なパチンコ機の新台「Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.」をリリースした。同社初の遊タイム搭載機となる。
V確ループタイプとなる新機種の大当り確率は、1/219.18(高確率1/89.90)という1個賞球のライトミドル。遊タイムは、低確率625回消化後に発動し、電サポは最大800回継続する。その間の大当り期待度は約97.4%となっている。
基本的なゲーム性は通常のセブン機同様、図柄揃い大当りがメインとなるが、確変大当り直行を除き、確変突入の有無を抽選する役物演出がポイントの一つ。役物での抽選は、V入賞を果たすことで確変突入となるが、3パターンある玉の滞留秒数によってV入賞率が変化するという仕組みになっている。
出玉は、270個〜1,350個の間で4種類。右打ち中大当りの55%が10R(1,350個)となっている。演出面では、兄弟たちが出場する8つの競技結果によって、確変の有無や出玉を決定。兄弟にはそれぞれ得意種目があり、金メダルなら10R(1,350個)の出玉獲得が可能だ。
ホール導入予定日は、10月19日から。
(遊技通信web)