サンスリーは10月16日、都内の三洋販売東京支社で、役物を用いたアナログ抽選と、小気味良い連チャン性を創出する1種+2種タイプが融合したパチンコ機の新機種「CRクジラッキー」の内覧会を開催した。
通常時から大当りを狙うルートは2パターン。1つ目は役物を経由するパターンとなっており、盤面上部の「IN」ゲートを通過した玉が左右に可動する役物の「GO」チャッカーに入賞すれば、ルーレット演出が発生し、約1/4.4でRUSHに突入するというもの。
もう一方は、ヘソ入賞で発動するドット抽選を経るパターンだ。抽選確率は約1/199.8となっており、図柄揃いで3R大当りが発生。消化後、1/5の確率となるルーレット演出を経てRUSHに突入するという流れだ。
RUSH中の連チャン性は、1種+2種の特性が生かされた仕様。時短4回分+保留4回分を毎回約1/4.4の確率で抽選、それぞれ64%ずつの継続期待度を有し、平均約6.9回の連チャン性を実現している。大当り時の出玉は3R(360個)または15R(1,800個)だ。
(遊技通信web)