サミーは、サミークラシック対象機種「パチスロアラジンAクラシック」(銀座製)と「パチスロディスクアップ2」の2機種を同時発表。2機種ともホール導入は2022年1月下旬から予定されている。
サミークラシックとは、あの懐かしの機種を再登場させ、当時に思いを馳せながら楽しんでもらうことをコンセプトにした機種シリーズ。当時を彷彿とさせるスペック、興奮を呼び覚ます演出、出目、サウンドも徹底再現する。
「パチスロアラジンAクラシック」は、AT純増約2.9枚/G、ベース32.2G/50枚の6.2号機。名機アラジンの“状態”による独自の抽選システム、そしてドット演出やサウンドも完全再現した。
通常時は主にAT「アラジンチャンス(AC)」抽選の高確率移行を目指し、高確率からACに突入。ACは1セット30G、AC中はACストックやボーナスの抽選で出玉を伸ばし、様々な出玉トリガーも搭載した。AC終了後は“状態”移行に期待し、前兆演出の頻発でAC連の大チャンス。状態移行時の3回に1回は90%ループの状態ロングとなる。また、ACループ後の引き戻し期待度は約50%と、有利区間終了後が新たなチャンスを生む仕様も本機の特長になっている。アラジン伝統の単チェリーはもちろん健在。通常時もAC中もチャンスのカギを握る。
「パチスロディスクアップ2」は、名機「DISC UP」のリアルボーナス、技術介入、出目、演出を継承。設定1の出玉率や純増も前作同様の出玉設計になっており、変わらない遊びやすさを6号機で実現した。
上乗せゲーム数がすべて2倍になる「DOUBLE-UP-BB」、全リールのビタ押しに挑戦して成功回数分の上乗せをゲットできる「極・技術介入」など、攻め応え抜群の新機能も搭載。新システムとして、異色揃いBB中のゲーム数上乗せや通常時RBからのAT突入のほか、BB中に新たな楽しみを追加できるプラクティスモードやリーチ目ミッションといった待望のマイスロ機能も搭載した。
(遊技通信web)