平和は7月6日、都内のショールームでパチンコ機の新機種「CR交渉人 真下正義」とパチスロ機の新機種「戦国乙女〜TYPE-A〜」(オリンピア製)の展示会を開催した。
パチンコ機は、テレビドラマや映画で人気を博した「踊る大捜査線」のスピンオフ作品がモチーフ。大当り確率は1/227.5で、確変時の大当り確率は1/154.9となっている。
基本的には、実質4R大当り後に発動する時短中に当りを引くことで瞬発力を発揮する、いわゆる突破型のゲーム性。その際の大当りは、50%の割合で16R2,400個となるなど、十分な出玉感を味わえる仕様が特徴だ。
一方のパチスロは、同社の人気コンテンツを採用したシリーズ機の最新作。スペックはノーマル+RTで、BBが最大311枚+RT30ゲーム、RBが104枚の獲得となっている。パチンコ機で人気を博した新3武将が加わっているほか、オリジナル曲も搭載されている。
(遊技通信web)