大都技研は4月13日、同社のオリジナルタイトルである忍魂シリーズ3作目となる「忍魂暁ノ章」のプレス向け試打会を都内京橋のショールームで行った。
初代のゲーム性を継承したという新機種のスペックは、ボーナス+ARTとなっている。1ゲーム純増約1.1枚、1セット50ゲーム+αとなるARTは、純増枚数を抑えた分、ゲーム数上乗せなどの連チャン性に比重が置かれている。
ARTの発動は、チャンス目出現時に行われる抽選によって決定。ART発動時の平均期待枚数は750枚超となっている。また、出目がチャンス目かどうだったかの判断を専用のボタンで毎ゲーム確認することも可能だ。
ボーナスの獲得枚数は、BBが203枚で、RBは56枚。高度な目押し力を要する技術介入性も盛り込まれ、成功時は、ART発動や上乗せなどの期待度が上昇する恩恵がある。
(遊技通信web)