北電子は4月5日、都内の上野ショールームでジャグラーシリーズ最新作となる「スーパーミラクルジャグラー」および「パチスロテイルズオブシンフォニア」「ロイヤルマハロ-30」の内覧会を開催した。
多数のプレミア演出で人気を博した「ミラクルジャグラー」の後継となる「スーパーミラクルジャグラー」では、前作同様、リールの逆回転やフリーズといった印象的な演出を引き続き採用。ボーナスはBB平均約312枚、RB同104枚が獲得できる。
一方、シリーズ第2弾となる「パチスロテイルズオブシンフォニア」は、前作で評価を得たバトルシステムをブラッシュアップしたボーナス+ART機。自力のバトル勝利でARTに突入するシステムを継承しながら、敵ボス増加やART中の発動、連戦など新たなゲーム性が盛り込まれている。初期ゲーム数決定ゾーンを経て突入するARTは、純増約1.5枚、ボーナスは出玉やART突入率ごとに3タイプが搭載されている。
また、同社の沖縄仕様タイトル最新作となる「ロイヤルマハロ-30」は、ボーナスのみで出玉を増やしていくノーマルタイプ。高級感溢れる筐体フォルムでこれまでのイメージを一新。「獅子の雄叫び」など新たな告知サウンドも組み込んだ。出玉は、BC(ビッグチャンス)最大312枚、BG(ボーナスゲーム)同130枚が獲得可能となっている。
(遊技通信web)