大都技研はこのほど、同社の看板タイトル最新作となるパチスロ機の新機種「押忍!番長3」の発表に伴うプレス向けの試打会を、都内の同社ショールームで開催した。
基本的なゲームフローは前作を踏襲しつつも、ゲーム数およびゾーンといった打ち手の期待感を刺激するシステムを、メイン小役である「ベル」に集約。ベル成立の数が増加するほど、ART発動のチャンスが広がるゲーム性に仕上げた。
スペックは、ART主体で出玉を増やしていく仕様。セット数管理型となるARTは、1セット40ゲーム、1ゲーム純増は約2.0枚。擬似ボーナスとなる「番長ボーナス」は1セット50ゲーム継続する。セット数の上乗せ特化ゾーンも搭載した。
演出では、お馴染みのキャラクターらが出演。バトミントンやめんこなど、すべてが新種目となった対決演出をはじめ、登場する化石の大きさが期待度とリンクする特訓演出といった、これまでのゲーム性を引き継ぎながら、新たな液晶描写が多数盛り込まれている点も見所だ。
(遊技通信web)