遊技機関連情報

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  • 2016.8.2

昨年、約40年ぶりの手打ちパチンコ機で市場参入を果たしたA-gonは8月1日、手打ちパチンコ第2弾となる「CRA-gon天空の王求物語」「CRA-gonハッピークルーン物語」のプレス試打会を都内上野の同社ショールームで開催した。

新機種は、両機種とも直径100ミリという業界最大級の3穴クルーンを搭載した普通機。玉がクルーンを回りながら、V入賞するかどうかのドキドキ感を楽しめるゲーム性が特徴だ。また3穴クルーンを装備したことで、前作「昭和物語」と異なる出玉の波を創出している。

大当り時は、前作のチューリップ14連動を上回る最大18連動を実現。縦配置の3連チューリップに順番通り玉が入賞することで最大出玉が獲得可能だ。

「天 空〜」と「ハッピー」2機種の主な違いは、賞球数と大当り獲得出玉の期待値。前者「天空〜」の賞球は5&7&15個で、大当り出玉は最大285 個、平均でも普通機最大級となる約270個が獲得できる。一方「ハッピー」の賞球は8&11、大当り出玉は最大209個で、平均出玉が約110個。前者が メリハリタイプ、後者が遊べるタイプというスペックだ。

(遊技通信web)