ダイナムジャパンホールディングスグループ(ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ)および、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハンのホール企業各社は、平和と共同開発したPB機「PAルパン三世 THE FIRST 〜不二子89ver.」を2月19日より順次導入する。
導入台数は各社合計で約1,000台。平和とホール企業グループ6社が企画立案やスペック設計などを共同で手がけ、ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映した遊技機となっている。
「PAルパン三世 THE FIRST 〜不二子89ver.」(型式名:PAルパン三世真速89GO1)は、遊びやすい大当り確率(1/83〜89.8の6段階設定)のV-STタイプ。低確率時164回転消化で遊タイム(時短316回)に突入する。PB機専用の上部パネルデザインを採用した。
本機についてダイナムでは「パチンコを『誰もが楽しめる“日常の娯楽”』としてご提供することを目的に、今後も顧客視点に立った製品開発・提供を実施してまいります」としている。
(遊技通信web)