ダイナムは、プライベートブランド(PB)遊技機、ごらくシリーズの完全オリジナル機「PA満開爛漫GO」を10月2日より全国のダイナム店舗へ導入開始する。
本機は企画立案やゲーム性、スペック設計等を独自開発した完全オリジナル機で、ごらくシリーズ27機種目。液晶搭載オリジナル機としては2022年8月に導入した「PAアニマルマンションGO」に継ぐ4作目となっており、前作同様、豊丸産業の製造委託により商品化した。導入台数はグループ合計1,950台を予定している。
「PA満開爛漫GO」は、6段階設定(大当り確率1/77.7〜1/69.9)の100%STタイプ。ST中の大当りは約50%が最大ラウンド(出玉1,000個)、低確率時200回転消化で時短265回に突入する遊タイムも搭載している。
同社では「開発ビジョンである『パチンコを日常の娯楽に改革する』をメインコンセプトに既存ファンのみならず、過去に遊技を止められた方やパチンコ未経験者の方々にもお楽しみいただけるよう様々な趣向を凝らしております。今後もお客様に最も近いホール企業として、顧客視点に立った製品開発を実施してまいります」としている。
グループ店舗への導入日は10月2日を予定。
■ごらくスペシャルサイト https://www.dynam.jp/pb/
(遊技通信web)