フィールズは「P真速のガッチャマン」(七匠製)を発表した。
本機は、昨年10月に創立60周年を迎えたタツノコプロの60周年イヤー企画のひとつとして登場する。2017年にテレビ放送されたタツノコプロのアニメ『Infini-T Force』の世界観とともに、ヒーロー「ガッチャマン」を象徴する“速さ”を演出やゲーム性で表現した。
大当り確率1/319.7の1種2種混合タイプ。RUSH突入率約55%、継続率約80%、右打ち中の出玉はALL1,500個というスペック。
注目ポイントは、
① 大当り間のRUSH演出をカット。ラウンド中でのバトルでRUSH継続演出を行い、継続すれば次の当りが即発動する仕様を搭載
② 大当りの図柄揃い演出をカット。図柄揃い演出を経由せず、大当りラウンドがスタートすることで従来のラウンドバトルタイプにはない演出表現を実現
③ Wアタッカーの搭載。ラウンド中はWアタッカーが作動し、ストレスフリーかつ高速でのラウンド消化を実現
右打ち中はインターバルを徹底的にカットすることで、これまでにないスピード感を体験できる仕様になっている。また、右打ち中は3つのゲーム性から選択できる。
ホール導入は、2月上旬を予定。
(遊技通信web)