ユニバーサルエンターテインメントは「パチスロ バイオハザード RE:2」(型式名:SバイオハザードRE:2 XB、アデリオン製)を発表した。
カプコン×ユニバーサルのコラボレーション第4弾。全世界での累計販売数1000万本を突破した大人気ゲーム「バイオハザード RE:2」をモチーフにし、擬似ボーナス+ATの6.5号機で登場する。
基本フローは通常時からレア役を突入契機にするCZのバトル突破でATに突入し、「ハザードボーナス」(純増4.5枚/G、獲得枚数約100枚)と「ハザードラッシュ」(純増1.0枚/G、40G+α)が確定。初当りは必ず“ボーナス+AT”でスタートし、初当りから感染増殖が期待できる。
AT中はG数上乗せやボーナス当選を目指し、シリーズでお馴染みの増殖上乗せに加え、今作では7揃いも増殖する。AT中のボーナス「パンデミックボーナス」(純増4.5枚/G、獲得枚数約100枚)は、G数上乗せ確率UP、増殖確率UP、7揃い確率UPとボーナス性能が変化。AT中の「パンデミックチャンス」発生時にルーレットのウイルスのマスで特定役を引ければウイルス感染し、その感染状況によってボーナス性能が昇格する。
また、上位CZ「タイラントバトル」で敵撃破すると、プレミアムAT「プレミアムハザードラッシュ」に突入。ボーナス当選までAT継続し、タイラントとのバトルボーナスに勝利すると上位ATが継続する。継続率80%オーバーの出玉トリガーとなっている。
ホール導入は10月を予定。
(遊技通信web)