高尾は「Pカイジ鉄骨渡り勝負編7000」を発表し、10月18日と19日にプレス向けオンライン説明会を開催した。
高実績のカイジシリーズ第3弾は、業界初の高TS×セット出玉報酬タイプ。4つの試練をクリアすれば最大7,700個の出玉獲得が期待できる仕様になっている。
ゲームの流れは、第1関門の鉄骨チャンス図柄停止(初当り確率1/69.9)から右打ち。第2関門「鉄骨チャンス」で1R分の出玉を獲得し、鉄骨エピソード成功で第2関門を突破(突破率約25.1%)すればハイチャンスとなる。
第3関門「鉄骨BONUS」は合計5R分の出玉770個(鉄骨チャンスと鉄骨BONUSの合計出玉)を獲得し、ファイナルブリッジのアイコン獲得で突破(突破率約52.0%)。第4関門の「ファイナルブリッジ」ではビクトリーランプの点灯で鉄骨踏破(突破率約68.0%)。SEVEN THOUSAND BONUS(5R×10セット)となり、合計7,700個(鉄骨BONUS:700個 + SEVEN THOUSAND BONUS:7,000個)が獲得できる。
それぞれの関門でカイジが鉄骨から落ちたら再スタートとなり、通常時は、カイジが鉄骨を進む途中で獲得したアイテムによってその後の展開が変わる「鉄骨システム」が注目演出となっている。
ホール導入は関西・中国エリアが11月8日から予定。その他エリアは11月22日からの導入が予定されている。
(遊技通信web)