藤商事はこのほど、新たな時短機能「遊タイム」を搭載したパチンコ機の新機種「Pリング 呪いの7日間2」(JFJ製)を発表した。同社の遊タイム搭載機第1弾となる。
基本的な仕様は、ミドルスペックのST機。大当り確率は1/319.6(高確率1/52.5)、確変突入率100%のST継続74回となっている。時短は2パターンを搭載。一つは、ST終了後の振り分けに当選することで発動する884回時短、そしてもう一つが、低確率状態885回継続後に1,214回の時短に突入する「遊タイム」となる。そのため、ST後の884回時短を引き当てれば、この間大当りを得ることができなくても、通常遊技1回転を経て、1,214回の時短である「遊タイム」に突入する流れになっており、大当りへの期待感を持続しながらプレイすることが可能だ。
出玉は約1,460個(10R)もしくは約580個(4R)、約290個(2R)の3種類で、STのトータル継続率は約78%。また、貞子の手を模した迫力の役物演出もみどころとなっている。
(遊技通信web)