SANKYOはこのほど、同名タイトルの甘デジバージョンとなるパチンコ機の新機種「フィーバーマクロスデルタ V-ラッシュ ver.」をリリースした。
6段階設定を搭載した新機種は、大当り確率1/99.9〜1/79.0の1種2種タイプ。初当り後は、振り分け率25%で設計されているRUSHへの直行を除き、時短30回のチャンスゾーンとなる「デルタゾーン」に滞在する流れだ。このデルタゾーン中大当りからのRUSH振り分け率は25%。RUSH突入時は、時短99回+残保留4個となっているので、事実上、次回の大当りが確定するというスペックだ。
出玉は、140個から630個までの間で4種類。RUSH2連目以降は、時短5回+残保留4個に連チャンの期待が抱ける仕様になっており、トータルループ率は、約93%超という高継続性が実現されている。
ホール導入予定日は2月17日から。
(遊技通信web)