大一商会はこのほど、高い認知性を有する人気コンテンツをモチーフにしたパチンコ機の最新作「P忍者ハットリくん〜決戦!サイバーからくり城の巻〜」をリリースした。
5年ぶりのシリーズ最新作となる新機種はミドルスペックの1種2種混合タイプ。プレイヤーが任意で右打ち中のモードを選択できるゲーム性が大きな特徴だ。
モードは、継続性を重視した「疾走モード」と、出玉感を重視した「懲悪モード」の2つ。疾走モードは、継続率約76%、出玉約1,000個が獲得できる一方、懲悪モードでは継続率が約57%となるが、実質出玉約2,000個+αが期待できる。大当り確率は、1/319.7(右打ち中図柄揃い確率1/5.3)で、電サポ回数は1回または99回となっている。
横スクロール、5ラインが採用された演出面では、中高年層をメインターゲットに、老若男女幅広い層に対応するため、シンプルさを追求。また、初当りは必ず約1,000個の出玉が獲得可能という分かりやすさも特色の一つだ。
ホール導入予定は11月5日からとなっている。
(遊技通信web)