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  • 2019.7.2

西陣は6月17日、都内のショールームで確変継続率90%超を実現したパチンコ機の新機種「Pおばけらんど怪」の内覧会を開催した。

V確ST機となる新機種は、ミドルおよびライトミドルの2スペックをラインナップ。型式が異なる新旧両枠で用意されたミドルタイプの大当り確率は、1/319.69(高確率1/40.48)、初当りとなるヘソでの大当り時に、50%の確率で確変に突入する。

ST継続回数は100回となっており、電チュー大当り時の100%で確変突入、ST継続率92%という高継続性が実現されている。また、全ての大当り終了後100回の時短が付随する。大当り出玉は300個、500個、1,000個の3パターンだ。

一方のライトミドルタイプは、大当り確率1/199.80(高確率1/22.22)、STおよび時短50回という仕様。こちらもST継続率90%と高い連チャン性を有している。出玉は240個、400個もしくは800個となっている。連チャン性をより堪能できる小気味よい演出構成も特徴の一つだ。

ホール導入予定は8月19日から。

(遊技通信web)