ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、ヒットタイトル最新作となるパチスロ機の新機種「アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-」(ミズホ製)をリリースした。ホール導入予定は12月17日から。
シリーズ機の世界観を継承しながら、初当り時の期待値が初代より上昇したという新機種は、1ゲーム純増2.0枚のART主体で出玉を増やすスペック。基本的なART滞在区間である「GG(コッドゲーム)」は、初期ゲーム数100ゲームに加え、ゲーム数上乗せチャンスが数多く設けられている。
登場キャラクターごとに上乗せ性能が異なるお馴染みの上乗せ特化ゾーンも搭載。平均上乗せ510ゲームが期待できる特化ゾーンも新たに盛り込まれている。
ARTは、これまで同様、通常演出中およびチャンスゾーン中の奇数揃いで発動するという分かりやすい仕様。さらに今作では、上位チャンスゾーンとなる「JUDGE OF THANATOS」が新たに採用されており、同ゾーン中に奇数が揃えば、上乗せ特化ゾーンからARTが始動、しかも上乗せ期待度が高いキャラクターが登場するという構成になっている。
全体的に液晶描写が進化した演出面では、従来のGODフリーズや全回転フリーズといった人気アクションに加え、新たなフリーズ演出も採用。プレイヤーに興奮をもたらす新たな演出要素が複数加わっている
(遊技通信web)