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  • 2018.12.11

サミーは11月21日、純増約6.0枚のATを搭載した同社製6号機の第2弾となる新機種「パチスロ蒼天の拳 朋友」の内覧会を都内上野のショールームで開催した。

同社とユニバーサルエンターテインメントの合弁企業であるジーグ社製の筐体を採用した新機種は、これまでの5.9号機では実現できなかった純増約6.0枚という高純増ATを搭載している点が最大の特徴だ。

AT「仕合の刻」は、負けない限り継続するというシリーズお馴染みのバトルボーナスで表現。基本約66〜89%の継続率で連チャンするゲーム性だ。さらに、32ゲーム継続する引き戻しゾーンも搭載。約50%の引き戻し期待度を有している。また、セット数管理に加え、AT終了後の引き戻し期待度が約70%となる上位AT「天授の儀」も搭載されている。

引き戻し込のAT確率は、1/213.1(設定1)〜1/172.1(同6)。ホール導入予定は来年1月からとなっている。

(遊技通信web)