SANKYOはこのほど、ゴルゴ13をモチーフとしたパチンコ機の新機種「フィーバーゴルゴ13」をリリースした。ホール導入予定は1月から。
1種+2種混合タイプとなる新機種は、大当り確率1/199.8で、高ベース中の図柄揃い確率は約1/7.4。特図2での残保留引き戻し込みの最大ループ率は、約80%という高い出玉性能を有したスペックだ。
初当り時は、主に4R消化後に右打ちで保留を貯め(時短1回+残保留4個)、約51.5%の期待度となる運命チャレンジに挑戦。同チャレンジ成功時は、次回大当りが濃厚の「超A級RUSH」または、継続率約51.5%の「運命チャンス」に突入するという流れになっている。
このうち、「超A級RUSH」の継続率は約59%、出玉は4Rから15Rの間で振り分けられ、約31%の振り分けとなる15R大当り時には、1,500個の出玉が獲得可能だ。
さらに小当りからのV入賞大当りも搭載。その際は58.5%の割合で、実質5〜15Rに「超A級RUSH」が付随する大当りとなる。それ以外は、実質5R大当り消化後に「運命チャンス」に突入するというパターンとなっている。
(遊技通信web)