コナミアミューズメントは9月26日、同社初となるパチスロ6号機の新機種「戦コレ![泰平女君]徳川家康」のプレス向け説明試打会を都内六本木のミッドタウン・イーストコナミホールで開催した。
発表された新機種は、純増約3.5枚のAT主体で出玉を獲得していく6号機。純増枚数を抑えることで、いわゆる準備中などの期間もメダルを減少させずに、ATを消化できるゲーム性が追求されている。
ATは、シナリオごとの演出展開で連チャン期待度が変化。1セット30ゲーム継続する仕様だ。さらに、ゲーム数やセット数の上乗せも盛り込まれており、AT発動時における出玉性能を引き上げている。
通常時は、春夏秋冬の四季とレア小役当選などで変化する内部モードが組み合わさり、ゲームの進行に応じて期待度が移り変わっていく仕組み。最大16周期が10種類のモードで表現され、内部的に滞在しているポイントごとに出玉に対する期待度が異なるほか、季節に応じた出玉のメリハリも設けられている。
ホール導入予定は11月19日から。
(遊技通信web)