マルホン工業は8月21日、クルーン入賞からの7セグ抽選を経て、2回1セットの大当りを獲得するパチンコ機の新機種「CRシャカリーナVV」のプレス発表会を都内のショールームで開催。
大当りに至る経緯は、盤面左上部の飛び込み口から突入した玉が、シーソーの振り分けを経て、8穴クルーンのうち、1箇所の赤ポケットに入れば7セグが始動。約1/10.9の7セグ抽選と連動したバレリーナ型の可動役物「シャカ美」が、ダンスを踊りきったら大当りという流れだ。
出玉性能は、大当り1セットで2,000個×2回というスペック。さらに、大当り終了後は、保留1回分が約1/8.9で抽選されるという連チャン性も有している。
同社の田中久也営業本部長は発表会で、「大当り1セットが約8分で消化されるので、閉店近くなどでも短時間勝負を楽むことができる」と新機種をピーアールした。
ホール導入予定は10月15日から。
(遊技通信web)