SANKYOがこのほどリリースしたぱちんこ機の新機種「CRJ-RUSH4 HSJ/RSJ」(ジェイビー製)のプレス向け試打会が8月10日、都内のショールームで行われた。
「ピュイッ」サウンドからの連続リーチでの期待感上昇、16連ルーレットランプの停止位置で大当りラウンドを決定する演出など、シンプルながら高揚感を刺激する演出が満載された点が好評を博したシリーズ機のゲーム性を継承した確変ループタイプ。新たに、大当り期待度約50%という専用演出や、Vコンを用いた演出も加わっている。
スペックは、HSJが1/289.9(高確率1/34.9)確変比率64.4%。電サポは88回または89回。出玉は416個または1,560個。振り分けは15R確変44.6%、4R確変19.8%、15R通常15.8%、4R通常19.8%。右打ち特図2では44.6%が15R確変となるほか、全ての大当りで出玉+電サポが付随する。
兄弟機として、大当り確率1/199.8(高確率1/29.9)も「同RSJ」もラインナップされている。
ホール導入予定は、9月18日から。
(遊技通信web)