遊技機関連情報

組合員専用

  • 2018.2.14

オーイズミは1月30日、都内上野の同社東京支店でパチスロ機の新機種「ドリームクルーン500」の機種説明会および内覧会を開催した。

スペックはボーナス+ART機。最大の特徴は、1980年代中盤頃、パチンコ市場で人気を博した普通機をモチーフに、実写で液晶描写される3穴クルーンのV入賞で大当り、という分かりやすさと、大当りを引けば最低でも500枚以上が得られる出玉感を両立した点だ。短い時間で気軽に遊びたいというプレイヤー需要に対応した仕様となっている。

ボーナスの獲得枚数は276枚、1R約100枚となる差枚数管理型ARTは、純増約2.0枚(ボーナス込み)で獲得枚数は224枚以上。ボーナスとARTを一体化させた演出で、大当りを引けば最低でも500枚以上、平均TY750枚超が得られるゲーム性が実現されている。

上乗せ機能も搭載され、大当り中のクルーンV入賞で、3〜10Rの上乗せが発生する。初当り時の最大ラウンド数は15Rで、1,500枚超が獲得できる瞬発力も有している。5号機最高クラスという高MYおよび高コイン単価も特徴の一つだ。

(遊技通信web)